お仕事

ND号とショックアブソーバーな話

こんちわ。

ついに中国地方の北側で雪も降り始めたようですね〜
そうなってくると、ウインタースポーツ未経験の自分が気になるのは、タカタサーキットの状況。笑

雪が降りそうなぐらい限りなく冷え込んで、尚且つ路面はドライ。そんな奇跡的な状況は年内までと言われてますね。
それまでに仕様変更後のND号でアタックしたい!と思ってたら、エンドレスさんからショックが帰って来ました!笑
今までは、タカタと使用するタイヤに伴いかなりのバネレートアップだったので、常にショックの減衰力はマックスで使っていて、街乗りでさえ足りてないのは、分かってました。汗

今回はバネに合わせてショックの仕様変更をしてもらいましたので、思った通りのフィーリングになっております!
後はアライメントをやり直してタカタで試したいですね♪ ショックが決まれば、乗り心地も良くなります♪
もちろん調整式の緩めにした時の話であって、サーキットを速く走るためには締め込むことになるでしょう。
たまにお客さんのクルマに乗って思いますが、減衰力調整式を乗り心地が、いいようにと思って最弱で使ってる方がおられますが、バネの動きを抑えきれず路面のギャップの度にフワフワしてるクルマがあるんですね。
それが好きならそれでいいのですが、ロードスターらしく走るには、バネの動きを邪魔せず自由にさせすぎないような感覚で少し減衰力締めてみるとクルマがシャキッと動くようになって、乗り心地も悪くないようなポイントもあると思いますので、久しぶりに調整してみるのはどうでしょうか?

そんな足回りのご相談もお待ちしております♪
(実はそういうの得意なんですよ〜笑)

 

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