火曜日。
さて、昨日の夜に預かってきたジムニー。
さっそくメンテ進めて行きます。
写真は、なんて事ないジムニーのブレーキ。
車検では、ブレーキ開けてパッドの厚みやキャリパーの状態を点検するんですが、このキャリパーだと、どちらか片側のスライドピンのボルトを外せば点検は出来ます。
ちなみに某車検屋さんのマニュアルでも片側外して点検するように教えられますよ。汗
それで問題無いのでは?
と思います??
僕がもし分解点検するような事が有れば、スライドピンのボルトは両側外しますね。
両側外さないと肝心のスライドピンのグリスップが出来ないですからね〜
キャリパートラブルで良くあるのは、ダストブーツ破損からのピストンのサビ、固着。
スライドピンのダストカバー破損やグリス不良でスライドピンの固着。
などです。
そのためにキチンとした点検方法で点検する必要があるわけです。
見ないといけないから点検するのか?
今後トラブルが出ないようにと思って点検するのか?
意識の違いは、車検後に影響しますよ〜って話ですね。微笑
ジムニーは点検していくと、古いので問題も出てきます。
エキマニはよく割れるようで、、
あらら。苦笑
もちろんロードスターも同じですけど、古いクルマは、本当に情熱とお金が無いと直らないですよ〜
お仕事